2015年2月26日木曜日

おすすめの離乳食用の鍋は?

離乳食が始まったので、
新しく小さい鍋を買ってみました。

新しく買う必要は特にないのですが、
専用の小さい鍋があるとちょっとだけ作る時に便利です。

ま、あとはテンションの問題です。(笑)
離乳食用の専用鍋があると、ちょっと楽しくなるっていう・・・(^_^;)


温めるだけなら便利なサイズでかわいいバターウォーマー


まず最初に、元々持っていたダンスクのバターウォーマーがあったので、
サイズ的にちょうどいいじゃん!と思い、使ってみました。



こちら、調理済みの離乳食ややわらかくてゆでる必要のない食材の離乳食を
少量温める程度ならすごく便利です。

ただし、これ、煮込みには向かないんですね。

にんじんなど固い野菜はくたくたになるまで柔らかく煮なければいけないのですが、
蓋が無いと熱効率が悪く、長時間煮ても
水分だけが蒸発してなかなか柔らかくならない事に気付きました。


離乳食に便利な蓋付きの小さな琺瑯鍋


やっぱり、蓋付きが便利だな・・・と思い、

うちにある蓋付きの鍋は、
大きくて使いづらかったので、小さいものが欲しくなり(笑)
新しく買ってしまいました!


色々探した結果、リーズナブルな
コチラ、


富士ホーロー BMS ミニソースパン 12cm

を購入しました。


探したポイントは、

・琺瑯である
・蓋付き
・安い
・でもそこそこおしゃれ

です。(笑)


ついでに味噌汁用に14cmも合わせて買ってしまいました。

コチラ、

2000円以下でこのかわいさとクオリティは、
なかなかじゃないでしょうか?

2つ買っても4000円くらいです。


サイズ感がわかりやすいように卵入れてみました。


親切に、内側にメモリまでついています。
このメモリが思いのほか役立ちました。
炊いたご飯からおかゆを作る時にも使えると思います。

離乳食ではないですが、
2人分の味噌汁をきっちり作る時にも、メモリがあると、
ぴったり作れるようになって便利でした。


箱もなかなかキレイです。

離乳食にももちろん使っていますが、
卵をゆでたり、
味噌汁を作ったり、色々
思いのほか活躍しています。

味噌汁から取り分けもしています。

葉物などを茹でる場合にも1食分だけささっとできて使い勝手が良いです。
レンジでチンすることもできますが、離乳食の分だけだと
本当に少量のため、どうしてもしなしなに
なっておいしくなくなってしまいます。


大は小を兼ねると言いますが、
小さい鍋もなかなか便利ですね。
洗うのも楽です。


野田琺瑯が好きなので、

月兎印 ソースパン 12cm

デザイン的には、こちらが良いかなと思ったのですが、
オール琺瑯なので、
やはり蓋や持ち手が熱くなってしまうのですよね。

取っ手が木製のほうが使い勝手はいいので
富士琺瑯にしました。




「美味しく煮る」にこだわったら、離乳食もルクルーゼ、ストウブになった


小さい琺瑯鍋も活躍しているのですが、

ある日、赤ちゃん用の野菜スープのストックを作ろうと思った時、
「たくさん作って、赤ちゃんの分を取りわけて残りは自分達で食べちゃおう」
と思って、ルクルーゼのココットロンド(22センチ)で
たっぷりのにんじん、たまねぎ、キャベツを煮たのです。


赤ちゃん用に、スープと野菜を取り分けた後、
大人用に味付けをして食べたのですが、


その、

スープはもちろん、

できあがった、にんじん、たまねぎ、キャベツの美味さ・・・・



大人も思わず唸る素材の味。

そうなんですよね、(笑)
やっぱりルクルーゼで煮ると美味しい。

わかっていたけど、
鋳物の鍋って、かなり大きくて重いので、
これで離乳食を作ろうっていうタイミングがあんまりなかったのですが、
やっぱり小鍋で少量煮るより断然美味しい。

あと、やっぱりある程度の量をまとめて煮たほうが、
熱の通りが良く、同じ野菜も格段に美味しくなるんですよね。

極端に言うと、
にんじんは砂糖を入れてないのにグラッセみたいに
甘くて濃い味になります。
薄い小鍋だと時間がかかるのに、固くて味が抜けて美味しく
なくなってしまうんです。

そんなわけで、煮込み系の野菜を煮る時は、
できるだけ鋳物の鍋を使うようになりました。

夫婦2人分と赤ちゃんの取り分け分なので、
ちょっと小さめの18cmのストウブもよく使います。

にんじん・大根・キャベツ・タマネギ・イモ類は、
断然美味しくなるので、おすすめです。

おかゆも美味しくできます。

野菜スープは、3種位の野菜で煮ると、スープに
深みが出て、野菜もすごく甘いので味付けなしで
赤ちゃんもモリモリ食べます。

中期になれば野菜と一緒に鶏肉なども煮こめるので、
そのスープもまた美味しい。
取り分け後に、大人はカレーなんかにしてもイケます。
意外とアレンジがきくので野菜を変えて連続しても苦じゃないです。

そんなわけで、
美味しい野菜を食べさせてあげたい、と思ったら、
大人も子供も、ルクルーゼとかストウブになりました。

うちは圧力鍋は持っていませんが、
きっと圧力鍋で煮ても美味しいと思います。


結局、どの鍋が一番使えるのか?


そんなわけで、色々試してみたわけですが、

どれが一番おいしくできるかと聞かれたら、
煮込み系の野菜は、ルクルーゼなどの鋳物の鍋になります。

どれが一番手軽で便利かと言われると、琺瑯の片手鍋です。
ちょっと茹でたり、仕込むのに1個小さいものがあると重宝します。

やっぱり普段、毎日、味噌汁を作る時は、
軽くて小さい琺瑯の鍋が便利なので、それで作って、
離乳食の取り分けもしてます。
葉物の野菜など煮る時間が少なくて済むものは、鋳物の鍋でも味は
あまり変わらないですし、軽い小さい鍋がやっぱり便利。

そんなわけで、

・じっくり煮込む野菜は、鋳物の鍋(ルクルーゼやストウブなど)
・葉物など煮込む時間が短い野菜は、軽い片手鍋(蓋付きの琺瑯など)

がおすすめです。

冷凍野菜などの解凍、食材を温めなおす場合は、鍋よりも
耐熱容器でレンジで温めるのが便利です。

取り分けた野菜などの具にだしやスープなどを合わせて
最後にレンジで仕上げる方法ならば、
必ずしも赤ちゃん用の小さい鍋を用意しなくても大丈夫です。

赤ちゃんの分だけ大量に作って冷凍するという方法も
ありますが、うちは取り分け前提で、味噌汁やスープを毎日作るので、
冷凍ストックは意外とあんまり使わなかったりします。

だしやスープは多少ストックがあると便利ですが。

大人もそうですが、やっぱり出来たてだと
美味しいし、赤ちゃんもよく食べる気がします。

離乳食は素材勝負になりますので、
高機能な鍋を持っていないのであれば、
まずそっちを買ってみても良いと思います。

レンジで煮たニンジンは食べなくても、
ルクルーゼで煮たニンジンは食べるかもしれません。

ちょっと高いですが、その位の違いはあります。

最後に

私にとって離乳食作りは、自分達のご飯の「おまけ」みたいなものでした。
いや、自分達のご飯が、離乳食の「おまけ」なのかもしれません。(笑)

だんだん、離乳食の分を取り分ける前提で、
大人のご飯を作る、と考えるようになったので、
特に面倒に感じる事もありませんでした。

大人のものを美味しく作ろうと考えると、
赤ちゃんのものも美味しくできるので、一石二鳥です。

なのでおすすめの鍋も普段使っているもので、
離乳食専用に限定できなくなってしまっているので、
ちょっと脱線しているかもしれませんが、(^_^;)

なにより楽しく続けられるのが一番なので、
自分に合った器具や方法を見つけるのが大事かと思います。







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2015年2月23日月曜日

積み木は、対象年齢の1歳・1.5歳より前から遊べる


よく積み木のパッケージを見ると、対象年齢が、
「1歳~」「1歳6カ月~」のものを多く見かけますが、

書かれている対象年齢は、
「本来の遊び方である、その名の通り『木を積んで遊ぶ』事ができる月齢」
なんじゃないかなと思います。

本来の遊び方ではないかもしれませんが、
低月齢の赤ちゃんも

・舐める
・両方の手にそれぞれ積み木を持つ
・打ち合わせて遊ぶ
・投げて遊ぶ

など、積み木を使って何ができるかを見ることによって、
発達の観察ができます。

育児書などにも、低月齢で積み木が登場してます。

こちら、ひよこクラブの記事です。

【7ヶ月ごろ】両手に一つずつ積み木を持つ


【8ヶ月ごろ】物を打ち合わせる

てな感じです。

なので、安全なものを選び、
親が見守ってあげれば、対象年齢の1歳・1.5歳より前でも
使う事ができるのではないかと思います。

ただし、与えるのは、早くてもお座りが安定してからが良いと思います。
積み木は、そこそこ重くて固いので、積み木の上に倒れたり
すると怪我をする恐れがあります。

赤ちゃんにもよりますが、
だいたい、7、8ヶ月位から遊べると思います。
(最初は、遊ぶというか・・・って感じですが。(^_^;))

積み木を選ぶポイントですが、
もちろんなんでも大丈夫なわけではありません。

低月齢の赤ちゃんは何でも口に入れてしまうので、

・口に入らない大きさ
・無塗装もしくは安全な塗料を使っているもの
・角が尖がっていないもの
・シンプルなもの

を選ぶと良いと思います。


私が購入したのはこちらです。
対象年齢1.5歳~

百貨店のおもちゃコーナーにも売っていたのですが、
ネットで安く買えるのでそちらのほうがお得かと思います。


※商品には、対象年齢以前に使用しないよう注意書きがありますので、
あくまで自己判断になります。

対象年齢が0歳からの積み木もあります。



そして遊んでいる間は必ず見守ります。
うちの娘、8ヶ月頃です。
ばっちり舐めちゃってます。

すぐに打ち合わせたり投げたりするようにもなりました。
転がったのを追いかけたりもします。


赤ちゃんが積み木に食いつくポイントとしては、

・落とすとけっこう大きい音がする
・打ち合わせるとけっこう大きい音がする

そう、

うるさいんです。(笑)
赤ちゃんって大きい音によく反応します。

それまで、布などの軽くてやわらかいおもちゃばかり
与えられていたので、木の固さと重みは新鮮です。

うちでも
ひたすら床に落として喜んでました。

そして、打ち合わせる時の音は、
まさしく、『火の用心』(笑)

カンカンカンカン・・・音が鳴り響きます。


フローリングに打ち付けると下にかなり響くので、
騒音で近所迷惑など気になる環境だと、
ヒヤヒヤするかもしれません。(^_^;)
そこはご注意を。


そんなわけで、ちょっと早く買っちゃっても
積み木を使ってできるようになる事の過程を見ることができるので、
少し早めに買ってみて、良かったのかな、と思いました。

出産祝いで貰ってしまったりすることもありますよね。



最後に、
商品に記載した対象年齢より早く使用する場合は、
あくまでお母さんの責任で見定めることになります。
けっこう小さいパーツのものもありますので、
誤飲などのないものを選んで下さい。


2015年2月22日日曜日

8ヶ月頃から、うつぶせ寝をよくする


今まで、だいたい仰向けで寝ていた娘ですが、
7ヶ月~8ヶ月頃から、うつ伏せ寝を好むようになりました。

抱っこで寝かしつけて、ベッドに仰向けに置いても、
くるっと回って横向きかうつ伏せになります。
(そのまま一回転して起きちゃう時もあります。笑)

しかも、正座をした状態でそのまま前に倒れたような格好で
よく寝ています。土下座状態というのか・・・
上から見るとカエルみたいです。

けっこう大人からしたら、「疲れないの?」っていう体勢で
寝ているので心配になるのですが、平気みたいです。

足をひっぱって伸ばしてあげても、また自分で戻して折り曲げることもあります。

寝る体勢と位置がいい感じにならないと、寝たままハイハイで
壁に頭突きしていることがよくあります。

遊んでいて眠くなってきた時も、よくこっちに向かって頭突きしてきますね。(笑)


はいはいができるようになったからこそ、成せる技ですね。

2015年2月21日土曜日

ベビー用ハイチェア・ストッケのトリップトラップを買う

離乳食を始めた6ヶ月頃に、
ベビー用のハイチェアを購入しました。

ストッケのトリップトラップにしました。













トリップトラップは、乳児、幼児期にとどまらず、
大人になっても使用できるというところが、ポイントです。


トリップトラップのセットと価格について


トリップトラップは本体・ベビーセット・クッションがそれぞれ別売りです。



  

・本体  29,700円(税込)
・ベビーセット 7,830円(税込)
・クッション 6,750円(税込)
------------------------------------
合計 44,280円(税込)

定価で3点セットで全部買うとけっこうな値段にはなります。



我が家は、本体とベビーセットがホワイトで、
クッションが、ネイビーです。
(クッションのネイビーは廃番カラーなのですが、
残っているところを見つけました。)


3点セットで少し安く売っている所もあります。


本体だけだと、2万ちょっとで買えるところもあるみたいですが、
ベビーセットを装着しないと、ただの板なので(笑)
赤ちゃんにはベビーセットが必要です。

なので、


2点セットで買うのが無難かと思います。


ちょっと無理して、
本体のみの購入で、


こういうチェアベルトで代用できなくもないかと思いますが、
やっぱりセットのほうがずれたりしないし安定感はあると思います。

このエイテックスのチェアベルト、
私も持っているのですが、もっぱら外出先用です。
家でトリップトラップに使ったことはありません。

専用のクッションは必ずしも買わなくても大丈夫ですが、
座面が固いので、背中とお尻に何か敷いてあげたほうが良いとは思います。
クッションを椅子に合わせて自作している人もたまに見かけます。



離乳食スタートからばっちり座れました。
今のところいい感じです。

機嫌がいい時はおもちゃを渡すと1時間くらいここに座って
一人で遊んでられる時もあります。
(ひたすら落とすので拾ってあげるのに疲れて、
おもちゃ用ストラップ付けました。笑)

気を付けた方が良い事



転倒を防止するための「延長グライダー」が、
ベビーセットに付いているのですが、
もしベビーセットを買わずにチェアベルトなどで代用して
使う場合などにも、グライダーはあったほうがいいと思います。

なぜかというと・・・

うちの娘はおおはしゃぎすると、
後ろに思いっきり反って、足や腰をガンガン動かすので
椅子が後ろに勝手に動きました。(^_^;)

写真は8ヶ月頃です。

足を抜くことはできないので、落ちることはなさそうですが、
グライダーがなかったら、椅子が倒れるんじゃないかと思います。

なのでグライダーは付けた方が良いです。

けっこう重くて安定感はあるほうなのに、
赤ちゃんってなかなかのパワーですね。


立って足を抜けるようになる


さすがに足は抜けない、と思っていたら、
早々に立ちあがってしまいました・・・


9ヶ月に入った頃です。

踏み台の位置が高くなってきたのか・・・
うまく足を抜いて立つことを覚えてしまいました。

バンボも脱出できるので、まぁ、仕方ないのかな。

よく見てないとですね。
踏み台の位置一段下げてもダメでした。
(足が宙ぶらりんはNGで、足の裏がしっかり着く位置にしないといけないそうです。)

結局、ハーネス購入


座っていることに飽きてくると、すぐ立ちあがるようになってしまい、
ちょっと目を離すと落ちてしまいそうなので、結局ハーネスも購入しました。
肩からかけるベルトタイプです。


これ、6500円位するんですよね・・・(´A`。)
いちいち高い。
私は楽天で5000円くらいで買いました。


でもとりあえず、これで立ちあがれなくなりました。(笑)
横の動きは制限されず、邪魔くささもなくて、良いです。

紐をジャストにきつくしてしまうと、たぶん嫌がるので、
立ちあがれないくらいの緩さにしておくと良さそうな感じです。


取り付けのしやすさについてですが、

装着は、できあがってしまえば簡単ですが、買って一番最初のセットアップがちょっと面倒です。
紐の長さを調整する時にギューッと引っ張ってもびくともせず、
簡単にスルスル変えられないので、けっこう大変です。
(バックルが紐を二重に通すタイプなため)
そして、いくつかの紐が連動しているので、
腰の部分を長くしたら、他の部分の長さもまた微調整しなければいけない感じで・・・。


あと、フックを引っ掛ける部品を取り付けることによって、
クッションが、かなりキツキツになります。
最初、付けられなくなるかと思いましたが、無理矢理がんばったらなんとか付きました。(^_^;)

【付いていた取付説明書】

イマイチ背中の金具がどこの位置になるのが正解なのか
わかりにくいです。(図解では赤ちゃんが座ってしまっているので。笑)
最初、背中の紐は椅子の背の裏側に回すのかと思いました・・・。

後ろのバックルは、お尻のあたりになるのかと思いきや、
腰のあたりに来る感じで、装着時は、少し浮かせる感じになりました。

パケージ写真だと、前の留め具が見えないくらい下にあるようなのですが、
けっこう上のほうになってしまい、下のほうに下げるために
全体を調整するのが難しかったです。


普段は、左右に広げて引っ掛けておくと、赤ちゃんを座らせて、
装着がしやすいです。

そんなわけでとりあえず安全は確保されたわけですが、
やっぱり飽きてしまうと、椅子から降りたくて泣きだすので、
固定してようがしてまいが、下すしかなくなってしまうので、
これを装着したからといって、長く座らせていられるわけではありません。

結局、ハーネスはあまり使わずに終わりました。
付けるのが面倒になってきたってこともありますが、
押さえつけられている状態が気に入らないらしいので、
うちの娘には合いませんでした。

結局は見張っていて、座っていられなくなって、
ぐずりだしたら下すしかない、ってことになりました・・・

一瞬便利と思った時期もありましたが、今思えば買わなくて良かったなと
思った一品です。

ついでにテーブルトップも購入


ついでにテーブルトップも購入してしまいました。


これまた定価は9000円位するという・・・
ストッケはアクセサリがいちいち高いです(^_^;)


これも私は楽天で7000円位で買いました。

このテーブルトップ、どういう仕組みかというと、
本体は透明で、



テンプレートを入れ替える仕組みです。
テンプレートの柄が、子供の興味を引かせる柄にしているせいか、
個人的にはイマイチです。動物柄とか、バター臭さ満載。(^_^;)

テーブルと一体になるようなもう少しプレーンなテンプレートを
用意してくれてもいいと思うのですが・・・



付いている4つの吸盤がやたら大きいです。


うちはテーブルが黒なので黒のテンプレートにしてみました。
MDF合板のテーブルで、比較的ツルツルしているのですが、ややザラザラ感はあり。


一見よくくっつき、上のひっぱりには強いのですが、
横にスライドされると動いてしまう時があります・・・

めちゃくちゃガッチリくっつくわけではなかったです。

写真のように縁をつかんで、前にギーっと引っ張ると、動いてしまう事が・・・(^_^;)

ガラスのテーブルだったらもっとバッチリくっつくんでしょうね。
木製でも合板とか表面がツルツルのものだったらある程度くっつくと思います。

よくシリコンのお食事用マットを見かけるので、それにしようと
思っていたのですが、吸盤をすぐ外されてしまうことがあると聞きました。

これはけっこう強いというレビューがあったので、選んでみたのですが、
そもそも吸盤が付きやすいテーブルでないと、
強力なものを使っても多少は外れてしまうもんですね。

まぁでも今の所、イライラする位外されることもないので、
割と快適に使っています。

縁が高くなっているので、液体がこぼれない所が良いです。
サイズも大きいのである程度カバーできると思います。



結局トータルの出費



なんやかんやで、お食事関係で、5セット購入してしまいました。


【参考価格】
・本体  29,700円(税込)
・ベビーセット 7,830円(税込)
・クッション 6,750円(税込)
・ハーネス 6,480円(税込)
・テーブルトップ 9,504円(税込)
------------------------------------
合計 60,260円(税込)


そんな感じで、定価で揃えるとけっこうな価格になってしまいます。
ネットだと多少割り引きされているので、安いお店を探せば、
トータル5万円くらいでいけそうです。

テーブル付きだといいなと思っていたら


私が買ったときにはなかったのですが、トリップトラップの不便なところとして、
ベビーガードがテーブルにぶつかってしまい、テーブルが遠くなってしまうので、
食べ物が股の間にボロボロよく落ちます。
他社の製品では、真ん前にテーブルがついているものもあり、
ボロボロこぼす時期はこっちのほうが便利だなと思ってました。

同じことを思った人がいたのか、そういう風にできる外付けのトレーが
作られたようです。販売されてました。


ちょっとデザインが台無しな感じもするけれど、
実用性には逆らえない。(笑)

もっと前だったら買っていたかも。

カスタムアイテムが今はどんどん増えてますね。


これからベビーチェアの購入を検討している方へ


このトリップトラップ、とても良いのですが、
北欧デザインが流行ってからか、かなりメジャーになっているので、
かぶる率は高いのかもしれません。
最近はアカチャンホンポとかでも売ってるし・・・

私ももっと安いものでいいかなとか思ったり、
逆にもっと人が使ってなさそうなものにしたいなとか思ってみたりして、
色々探してはみたのですが。


デザイン重視であれば、artekのベビーチェアが欲しかったです。

置いておくだけでもなんかかわいい。
でも日本では中古しか買えないみたいですね。
しかも高いので断念。

似たようなデザインで、カロタチェアというのが
あるのですが、

これ買うならartekの欲しいところです。(^_^;)


あと、お手頃価格のベビー用品でおなじみの
カトージからも、なかなかかわいいベビーチェアが
出ていました。

コージーという3WAYのベビーチェアなんですが、
ロッキングチェアになるところがかわいいなと思いました。


でもこれらは全部、子供の時にしか使えないんですよね。

他に、デザインが良くて機能的なものが見つからなかったので
(あるけど高いとか・・)結局、これに決めました。

でも人気なだけあって、デザインも良いし、機能的でやっぱり良いです。

一般のベビーチェアは、赤ちゃんの時しか使えませんが、
長く使えると思えば、この値段でもアリかもと思えます。

子供が使わなくなっても、大人用の椅子として
活用はできそうです。




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