2014年8月22日金曜日

母子手帳に書かれる分娩所要時間って、いつから?

【ひよこがググッたキーワード】:「母子手帳 分娩所要時間 いつから? 算出方法」



マジで痛くなり始めたあたりから…?


日本産科婦人科学会の定義では
「分娩の開始時期は陣痛が規則正しく発来し、胎児娩出まで続く陣痛で、陣痛の周期が10分以内または1時間に6回の頻度となった時点」
だそうです。

私は、入院して胎児心拍数モニタリング(NST)を付けて陣痛を確認した時間からカウントされたようです。
うちの病院は、陣痛がだいたい5分間隔以内になると入院できる感じです。

病院によっても微妙に違うようですが、10分間隔以内の陣痛でも痛みが一旦遠のく場合もあるので、その場合は、計算に入れず、
そのまま出産までいった陣痛の始まりの時間を開始時間とし、「だいたいこの時間くらいからかな~」って感じで後から決めたりするみたいです。

ちなみに私の母子手帳に書かれた分娩所要時間は、28時間25分です。(^_^;)

朝一で入院して、翌朝生まれた感じなので、丸一日以上です。(-_-)

この時間、陣痛間隔がずっと1分から3分で、遠のいて5分以内でした(´Д` )
私は長いこと陣痛の痛みに耐える事のほうが、
生まれる時の痛みよりしんどかったですね。

助産師さんに、
「あとどれくらいコレ続くんですか・・・?」
と聞いたら、
「いつかは終わるから大丈夫よ。永遠に続くわけじゃないと思えば、がんばれるでしょ?」
って言われたのが今でも印象的です。

確かにそうだな、一生続くわけじゃない。。。
早く終われ……(´Д` )
と唱えてました。