2014年8月22日金曜日

授乳中の乳首の痛みを治すには?


授乳中、とにかく最初から悩まされる。

「乳首、痛ぇぇえええ!!!!!・゚・(ノД`;)・゚・」

妊娠中にがんばってマッサージしておいたとしても、やっぱり初めての授乳は、
誰でも痛くなるもんじゃないかなと思います。
きっと赤ちゃんに吸われ続けることで初めて鍛えられるのだ。。。


「痛いけど、あと2時間後にはまた飲ませなきゃならん…」

その繰り返しなんで、「乳首を休ませる暇無し」って感じなんですが、

その少しの間でも、少しでも乳首を回復させたい。


私は、ラノリン(羊の油らしい)を塗るのが一番効きました。
ランシノーとかピュアレーンという商品名で売ってるやつです。
馬油でもまぁいいかと思います。ピアバーユとか出てますね。
(若干獣臭いから気になりますが・・・)




で、ポイントは、塗った時にラップをすることです。
そのままにしておくと、ブラに油分がすぐに吸収されてしまって、
効果が半減する気がします。

これらは、赤ちゃんが口にしても大丈夫だそうですが、
一応軽く拭いてから授乳してます。


でも、こうして乳首を保護するために何かを塗るのは、
2か月位でやめました。

理由としては、

・最初ほど痛くなくなってきたので、耐えられるようになってきた。
・多少なりとも赤ちゃんが油を食べちゃう事になるので、
できればやめたかった。
・乳首を丈夫にする為には、何も塗らないほうがいい、と書いてる人がいた。

からです。

結果、ずっと完母で頑張ってますが、
4ヶ月位から何も塗らなくても平気になりました。

塗らないでがんばれるようなら塗らないほうが良い気がします。

保湿する意味で、お風呂あがりに1度塗る位が良いと思います。




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